益子　伊藤剛俊　猪口 (2個)

昨今、抽選購入などで手に入りにくい伊藤剛俊さんの器です。最近では作っていない掻き落としシリーズの器です。約13-15年ほど前の個展で購入したものです。個人的にいちばん好きなシリーズでした。

独特のマットな手触りと釉薬のカスレがありますので、作家や器の特性をご理解していただける方のご購入をお願いします。

酒器やおつまみの器として使用。特に茶色は白より使用頻度が高かったので内側にシミや、外側にカスレ、底にも汚れがあります。

カケや割れは見当たりませんが、日常的に使用していたため、写真以外にも使用感がある前提をご理解いただける方のみご検討ください。

引越のため出品していますが愛着のある器につき、売れない場合は手放さないことも考えているので値下げ交渉は応じかねます。
(こちら都合で値下げする可能性はあります)


【仕様】
①色　ブラウン系
　サイズ　直径8.8x高4cm(82g)

②色　ホワイト系
　サイズ　直径8.x高4.5cm(59.5g)

※計測方法で誤差が出ますので
　サイズ表記は目安としてください

【伊藤剛俊】
昭和５６年埼玉県生まれ。平成１４年大学中退後益子の製陶所に勤めた後、平成１８年独立。平成１９年益子町に築窯。以降、個展を中心に活動中。銀座三越、名古屋松阪屋など新進気鋭の注目の人気若手作家のひとり。

現在はヨーロッパの栄華を彷彿させる異次元の作風ですが、出品物は約13-15年ほど前に購入した作品につき、最近の作風と異なります。


お皿/お椀/デザート食器···ペア(2つ)、小鉢、その他

グラス/カップ/酒器···ペア(2つ)、お猪口(おちょこ)

カラー···ホワイト

カラー···ブラウン