央雨　景徳鎮　紫砂壺 朱泥塗り　中国茶壺

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予備取り置き分のおひとつです。

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「央雨　景徳鎮　紫砂壺朱泥塗り　中国茶壺　0」になります。

宜興の良質な紫砂泥を使い、景徳鎮の作家が「紫砂壺」をつくりました。

ぽってりと丸く美しいボディー。
サイズご確認くださいませ。

高さ65mm
上から見た持ち手まで　90mm
容量　　　　220cc

画像01-04が本商品、
05ー10は、使用例です。

宜興の紫砂壺は広く知られております。茶の渋みや雑味を吸収し、お茶が美味しくなることを体感的に知っていた古代の中国文人達。
彼らに長らく愛されてきた宜興紫砂壺です。

景徳鎮でほとんど聞いたことがないのは、材料が手に入りにくい為です。

紫砂泥は、現在すでに採掘し尽くされており、とても希少な材料です。良質なものは、宜興の特定の作家工房や業者が保管管理しており、簡単には手に入りません。

この度【央雨】は知人友人を伝って、良質な紫砂泥を手に入れました！
そして生み出されたのが、今回の茶壺。
故郷潮州の朱泥を塗布して錆色に焼成、なんとも味わい深い趣きのある茶壺に仕上がっております。
素敵です…

このフォルム、ひとめ見た時から、釘付けになってしまいました。
水切れの良さも抜群、とても気持ちの良い使い心地。
墨黒茶壺など、央雨の茶壺をお使いの皆さまは体感済みと思います。

横手茶壺の伝統形を、独自のフォルムに仕上げております。
肌の質感、ツマミの大きさ、口や取手の形などに変化を持たせ、今回のシリーズも一つとして同じ形はございません。


円安で入荷が滞っておりましたが、こちらはどうしても！仕入れたい茶壺でした。
台湾、香港などの茶器専門店では、2ー3倍の価格で出ております。

このクオリティでこの価格。
作家さまから直接仕入れていることで可能なことです。
末永くお手元に置いていただきたい茶壺です。
大切に可愛がっていただける方に。

本物の紫砂壺を育ててみませんか。



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