小林一茶　掛け軸　掛軸　骨董　アンティーク　江戸時代　古美術　絵画　書　置物

約95cm×52cm。

江戸時代、小林一茶の掛け軸。
きりぎりすを題材にした一茶の書と、彼の支援者によるなすときりぎりすの絵。
未世出の俳句の可能性。
肉筆、直筆、本物保証。

○小林一茶

江戸時代(1763〜1823年)の文人・茶人。
松尾芭蕉・与謝蕪村と並ぶ江戸時代の代表的な俳人。

彼自身も絵は書き残していますが、線がふにゃっとしてまとまりがなく抽象的な絵を多く描きました。こちらの作品は彼と、彼の支援者の1人が共にキリギリスを愛でて共同にて作成したものです。
上の俳句部分と\"一茶〆\"の筆跡鑑定済。

また彼の作品は全て侘び寂びを重視しているため、表具が豪華で綺麗なものは存在しません(本物は須く質素な表具です)。

表具に汚れや解れ一部あり、本体の絵に破れや解れ等なし。

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