メカニカル・リンク : オステオパシー・アプローチ

オステオパシーの中の手技で、主にフランスの開発された施術方法のメカニカル・リンクについて概要的に理解する事が出来る本です。
かなりざっくりと説明しますと、身体の異常を数ある検査を行い最も身体に影響を与えているものに絞った上でそれをリコイルと呼ばれるアプローチ方法で治療するという物です。
理論として面白く、更にフランスにて開発されたからか熟練した施術者なら検査から治療までの流れがスムーズで且つエレガントだとされています。好んで使用する方は、コレだけで施術を行なっている人もいる程だと聞いています。
注意して頂きたいのは、この本はあくまで概要なので検査と治療の内容を学ぶ事は難しいという点ですのでご留意下さい。とは言え、メカニカル・リンクを学ぶ人にとっては必須の書である事は確実かと思います。
3枚目の写真は、Amazonで取引されているものでほとんど中身は同じでは無いかと思われますが私の出品しているのは監修者と発行しているオステオパシー協会が違う物ですのでそこにも注意して頂きたいです。著者はもちろん同じで、漢字の変換ミスかと思いますが翻訳者も同じと思われます。※1にて確認して下さい。
今の自分には不要となってしまったため、必要な方にお譲りしたいと思い出品させて頂きます。ご検討の程、よろしくお願いします。

※1白沢啓と白澤啓と違いがあります。

※2発送方法は配送料などでベストなものに変更する事もあると思いますが、しっかりお届けするつもりですのでご安心下さい。

「メカニカル・リンク:オステオパシー・アプローチ」
下村彰慶/日本オステオパシープロフェッショナル教会/PaulChauffour/EricPrat/MoniqueBureau/白沢啓　白澤啓
定価:-

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