(539) 出刃包丁 堺幸次郎別打 ７寸５分（２２５㎜）

倉庫のストック品です。
長年保管してあるため、商品は新品ですが古いものになります。

パッケージはありません（傷み、汚れが酷いため処分しました）、刃身は汚れを落とす程度に磨きをかけてあります。柄は経年の汚れ、変色があります。写真でご確認ください。

使用に関しては問題ありません。

上記、ご理解の上お買上げお願いいたします。

商品名の先頭の数字は管理用のナンバーです。

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プロフィールもご覧ください。（スムーズなお取引の為に是非、お願いします）

商品特徴
刃物の産地、大阪、堺の打刃物の包丁です。
安来鋼と箱書きにありましたが、鋼の種類までは分かりません。
柄は木製で小判形(おしりから見ると楕円形）で桂の口止めは真鍮製になっています。
出刃包丁は和包丁の一種です。日本の和包丁は用途に応じた包丁を開発してきました。出刃包丁は江戸時代前期の元禄時代に、特に魚をさばくために開発された包丁で、このサイズは大型魚をさばくのに適しています。
２１０㎜以上は、大出刃に分類され、どちらかと言えば業務用で、プロの方が用いるサイズになります。

サイズは商品実測です。（多少の誤差はお許しください）
呼び寸（刃先から柄頭までの寸法）２２５㎜
全長３６５㎜
刃渡り２０５㎜
刃幅５０㎜
刃厚み８㎜（柄元付近）
柄幅３２㎜
柄厚み２４.５㎜
重さ３００ｇ

長年の在庫の為、仕上研ぎを施してあります。
意匠を壊さないように仕上げてありますのでプロの方は、自分に合った研ぎをしていただけたら良いと思います。

打物の包丁は、切れ味に関しては優れています。使用後は水分をよく拭き取って乾燥させれば永くご使用いただけます。

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