1988年6月27日 張正九vs大橋秀行　ボクシングポスター　B2サイズ

1988年6月27日東京・水道橋後楽園ホールで行われた王者・張正九（韓国）vs挑戦者・大橋秀行（ヨネクラ）WBC世界Jフライ級タイトルマッチ12回戦　ポスターB2サイズ
ポスターの状態
表面はピン穴、破れ、折り込み、書き込み、テープ補修などなく良好です。
写真２枚目裏面は巻きジワと若干の色やけがあります。

【張正九】
（韓国）元WBC世界ライトフライ級王者
世界ボクシング評議会(WBC)世界ライトフライ級王座を15度防衛した記録を持ち、この功績を讃えられ、2010年に国際ボクシング名誉の殿堂博物館への殿堂入りを果たしている
身長161cm。ニックネームは「韓国の鷹」

1988年6月27日、後楽園ホールで大橋秀行と再戦し、8回KO勝ちで15度目の防衛に成功。3回に3度のダウンを奪った直後、大橋の右カウンターをまともにアゴに受け、あわや逆転KO負けというピンチに陥るが、その後は持ち直して4度のダウンを追加。大橋を返り討ちにした。この試合が張にとってプロキャリア唯一の海外での試合となった。

【大橋秀行】
元日本ジュニアフライ級（現・ライトフライ級）、WBC世界ミニマム級ならびにWBA世界同級王者
現在は、「大橋ボクシングジム」の会長
川嶋勝重、八重樫東、井上尚弥、井上拓真らの世界王者を輩出している。

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