BRUNO PIETERS　黒　スカート

BRUNOPIETERS（ブルーノピータース）
黒　スカート　

スカートの上にもう1枚スカートが重なっているようなデザインです。
とてもデザイン性が高く、軽い生地で作られています。
購入当時10万円以上しました。
数時間のイベントに1度着たのみで、クリーニングに出して大切に保管していました。
気に入ってくださる方に。
季節感...春、夏、秋、冬

中古品、素人自宅保管にご理解をいただける方にお願い致します。
折りたたんでの配送になりますので、たたみシワはご容赦ください。

ウエスト…約34センチ
丈…約74センチ
（平置き実寸。誤差はお許しください。）


ブルーノピータース(brunoPieters)はベルギー生まれ。大学では経済学を専攻。92年、ボザール美術学校にてプラスティックアートを専攻。95年、アントワープ王立芸術アカデミーに入学。95年に卒業。

ブルーノピータースのデザインは在学中から注目が集まり、卒業後には、マルタン・マルジェラ(メゾンマルジェラ)、ジョセフュス・ティミスター、クリスチャンラクロワ(クチュール部門)でアシスタントデザイナーを経験。その他、フリーランスでニューヨークインダストリー、アントニオ・ぺルナスのデザインが手がける。

2002年秋冬シーズン、パリオートクチュールコレクションにてデビュー。このコレクションのテーマは「PartI:Daywear.Thesuit」というもので、1つの型(シルエット)を色、カッティング、素材などさまざまな手法で表現して注目を集める。2003年からオートクチュールではなく、プレタポルテにてコレクションを発表。

2007年秋冬コレクションからメンズラインをスタート。2007年、ヒューゴボスのライン、「ボス・ヒューゴボス」のクリエイティブディレクターに就任。2009年、ボス・ヒューゴボスのクリエイティブディレクターを辞任。

毎回のコレクションにテーマをあげ、これまでジャンコクトーの映画、70年代のベストセラー「かもめのジョナサン」などにインスピレーションを受けたコレクションを発表している。ブルーノピータースは演劇のコスチューム製作、フォトグラファーなど幅広く活躍。カメラマンとしての腕前はプロ並みで、ヴォーグなどの雑誌で写真が採用されている。

2018年にブランドを終了。