少年への性的虐待 : 男性被害者の心的外傷と精神分析治療

ページを押し広げずに読みました。
表紙にスレが少しありますが綺麗な状態です。
帯付き。

大幅に値下げいたしました。
値下げ交渉はご遠慮ください。


帯から
[本書の意義]
1
\"男性への性暴力”に関する、日本で初めての専門書である。
2
少年への性的虐待を論じるなかで、ジェンダー、セクシュアリティ、マスキュリニティ、性的指向に関する最新の議論が吟味されている。
3
心的外傷について、精神分析学的洞察の蓄積の上に、最近の統計やトラウマティック・ストレスの生物学的な知見、多重性をもつ自己(「多重自己状態（群）」)という概念、解離に関する理論などを統合した理解をしている。
4
米国の精神分析臨床において、従来の概念の何が重要視され、何が海汰され、何が付け加えられているかという、最前線の状況がわかる。

《帯　背表紙部分》
不可視化された性暴力の男性被害者
初の専門書

《帯　表紙部分》
傷つけられた少年―男性のその後の人生とセクシュアリティ形成。

無知と偏見、否認と誤解に晒されてきた“男性の性暴力被害\"。
38人の男性被害者の症例をもとに、その心の傷と治療を追究した、初の専門書。

《帯　裏表紙部分》
21世紀に入った現在、男性のセクシュアリティこそが、おそらく最後に残された暗黒大陸である。そして“男性への性暴力”を分析することは、この暗黒大陸に光を当てるための最短の道である。本書は、そのための日本で初めての専門書であり、臨床精神医学・心理学の専門家のみならず、ジェンダー/セクシュアリティ/マスキユリニティに関心をもつ人、心的外傷/解離/自己論に関心をもつ人、精神分析に関心をもつ人にとっても、きわめて画期的な論考である。これまで目の前を覆ってきた混乱や恐怖の厚い霧が、一気に晴れるような思いをされるのではないだろうか(訳者解説より要約)


「少年への性的虐待:男性被害者の心的外傷と精神分析治療」
GartnerRichardB/宮地尚子/井筒節/岩崎直子

#GartnerRichardB#Gartner_Richard_B#宮地尚子#井筒節#岩崎直子#本
#性暴力　#性虐待　#性加害　#性被害
#メンタルケア　#メンタルヘルス
#心理学　#社会学　#医療　#精神医療　#PTSD　#トラウマ