商品の詳細
村瀬治兵衛 沢栗ハツリ椀 お椀
サイズ:径約15.3cm 高さ約8.3cm
三代目村瀬治兵衛さんの作品です。
治兵衛さんらしい沢栗を素材とした、本当に軽い手取りの優しいお椀です。
汁物だけでなく、混ぜ寿司やパスタ、サラダボウルにと多様したいお品です。
ハツリの衣装が、大きなお椀でも滑りにくいという使い勝手も兼ね備えた意匠となっています。
頂いた当時は定価33000円ですが、最近は、国産の沢栗が希少で、価格も上がり、作品自体がなかなかないと聞いております。
素材の栗について
「栗は水に強く 明快な木理(モクメ)が強く出る美しい素材です。
経年変化の味わいに優れ使い込む程に見事な栗色飴色に色付き風合いを増します。
治兵衛漆器では岩手山から吹く寒風に耐えて育った山栗を使用しておりますが、
大径木は少ないため素材としても大変価値の高いものです。三代治兵衛』とあります。
とっても軽いのに 色やデザインからは安心感漂う風格のようなものを感じます。
洗ったまま自然乾燥で使えますが、洗う度に柔らかい布で拭きき上げれば、使うほどに漆が透いて使うほどに美しくなるのは漆ならではです。
治兵衛さんらしい使い勝手のよい作品です。
高台内には村瀬治兵衛の特徴のハツリとサインがあります。
頂いたまま自宅保管で、未使用品ですが、長く保管しておりましたので、未使用に近いといたしました。
一度、人の手に渡ったお品です。
ご理解ある方のみご検討ください。
リユース材を使って梱包し発送の予定です。
村瀬治兵衛
村瀬治兵衛 略歴
昭和32年 東京に生まれる
昭和50年 東京都立芸術高等学校卒業
昭和55年 東京造形大学美術学科彫刻専攻卒業
同年より代々にわたる家業である木地師塗師に従事す
茶道歴35年
平成13年 3代目治兵衛を襲名、木地師として7代目を継ぐ
日本橋三越本店美術部にて襲名展開催
平成21年 妙喜庵・待庵の炉縁製作
東京国立近代美術館工芸館「現代工芸への視点 茶事をめぐって」展出品
日本橋三越本店、福岡三越、伊勢丹本店、銀座松屋、ギャラリー堂島、など各地にて個展開催
サイズ:径約15.3cm 高さ約8.3cm
三代目村瀬治兵衛さんの作品です。
治兵衛さんらしい沢栗を素材とした、本当に軽い手取りの優しいお椀です。
汁物だけでなく、混ぜ寿司やパスタ、サラダボウルにと多様したいお品です。
ハツリの衣装が、大きなお椀でも滑りにくいという使い勝手も兼ね備えた意匠となっています。
頂いた当時は定価33000円ですが、最近は、国産の沢栗が希少で、価格も上がり、作品自体がなかなかないと聞いております。
素材の栗について
「栗は水に強く 明快な木理(モクメ)が強く出る美しい素材です。
経年変化の味わいに優れ使い込む程に見事な栗色飴色に色付き風合いを増します。
治兵衛漆器では岩手山から吹く寒風に耐えて育った山栗を使用しておりますが、
大径木は少ないため素材としても大変価値の高いものです。三代治兵衛』とあります。
とっても軽いのに 色やデザインからは安心感漂う風格のようなものを感じます。
洗ったまま自然乾燥で使えますが、洗う度に柔らかい布で拭きき上げれば、使うほどに漆が透いて使うほどに美しくなるのは漆ならではです。
治兵衛さんらしい使い勝手のよい作品です。
高台内には村瀬治兵衛の特徴のハツリとサインがあります。
頂いたまま自宅保管で、未使用品ですが、長く保管しておりましたので、未使用に近いといたしました。
一度、人の手に渡ったお品です。
ご理解ある方のみご検討ください。
リユース材を使って梱包し発送の予定です。
村瀬治兵衛
村瀬治兵衛 略歴
昭和32年 東京に生まれる
昭和50年 東京都立芸術高等学校卒業
昭和55年 東京造形大学美術学科彫刻専攻卒業
同年より代々にわたる家業である木地師塗師に従事す
茶道歴35年
平成13年 3代目治兵衛を襲名、木地師として7代目を継ぐ
日本橋三越本店美術部にて襲名展開催
平成21年 妙喜庵・待庵の炉縁製作
東京国立近代美術館工芸館「現代工芸への視点 茶事をめぐって」展出品
日本橋三越本店、福岡三越、伊勢丹本店、銀座松屋、ギャラリー堂島、など各地にて個展開催
商品の説明
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