ズスケ　ベートーヴェン四重奏曲　全集　ヴァイオリン協奏曲

ズスケカルテットは、録音だけで聴ける幻のカルテットです。

第一ヴァイオリンのカール・ズスケがドレスデンからベルリン（ゲヴァントハウスだったかも）に移ってしまったため途中までしか完成していなかったベートーヴェンを、日本の徳間からの熱い要望によって10年以上の歳月をかけて実現したという、逸話付きの録音です。

旧東ドイツのドレスデン　ルカ教会という、録音の聖地となっている場所での優れたレコーディング。

オリジナル楽器による時代検証された演奏とはまた一味違う、なんというか、ベートーヴェンやモーツァルトの時代からそのまま地続きで演奏され続けてきたスタイルで、深い伝統と確信に満ちた演奏。
ベートーヴェンのカルテットを１組だけ所有するなら、私は自信を持ってこちらをお勧めします。


ベートーヴェンの全集の中でも一番好きです。


廉価盤のブリリアントではない、
本家ドイツシャルプラッテンのedelclassics盤

おまけ①

ズスケによるバッハ　ヴァイオリン協奏曲のディスク
第１番　第２番　２つのヴァイオリンによる
指揮　マズア
ライプツィヒ　ゲヴァントハウス管弦楽団



アマデウス　
アルバン・ベルク弦楽四重奏団
イザイ弦楽四重奏団
イタリア弦楽四重奏団
ウィーン・コンツェルトハウス弦楽四重奏団
ヴェーグ四重奏団
ヴェラー弦楽四重奏団
エマーソン弦楽四重奏団
カペー四重奏団
カルヴェ弦楽四重奏団
カルミナ四重奏団
グァルネリ弦楽四重奏
クロノス・カルテット
ゲヴァントハウス弦楽四重奏団
コダーイ弦楽四重奏団
ジュリアード弦楽四重奏団
スメタナ弦楽四重奏団
タカーチ弦楽四重奏団
東京クヮルテット
ハーゲン弦楽四重奏団
パノハ弦楽四重奏団
バリリ弦楽四重奏団
バルトーク弦楽四重
フェルメール弦楽四重奏団
ブダペスト弦楽四重奏団
プラハ弦楽四重奏
ヤナーチェク四重奏団