オステオパシー・マニピュレーションテクニック

長期保管していましたが、書き込みなど無くきれいな状態です。

中古本になりますので、ご理解のある方にお願いします。

ポール・キンバリー(著),森田博也(翻訳)

オステオパシー医師や学生のニーズに合わせて編集され、オステオパシー・マニピュレーション治療（OMT）の代表的なテクニックを網羅。
平易な文章、オールカラーの鮮やかな写真・イラスト（350余）を豊富に配したOMTマニュアルの決定版。

全章にわたって、正確な治療ができるよう「診断所見」を掲げ、またそれぞれのテクニックが適応となる診断も記載した。

関節、筋、筋膜・リンパ管のソマティック・ディスファンクション（体性機能障害）の治療テクニックを、カラー写真を用いてわかりやすく解説。患者の体位、方法、アクティベーティング・フォースという3つの要素を盛り込んだ。また患者のニーズに対応できるよう、多くのテクニックは2種類以上の体位で説明、複合法だけでなく、直接法や間接法についても解説。

テクニックでは、HVLA（高速低振幅）スラスト、LVMA（低速中振幅）スプリンギング法、呼吸力法、関節法などが多角的に解説されている。