コトバインターフェース　タモリ　松岡正剛　大和文庫

コトバ・インターフェース
タモリ×松岡正剛　異色対談
工作舎「愛の傾向と対策」を改題し文庫化
大和文庫　ダイワアート
1985年7月15日　第1刷発行

天、小口シミ
40年近く前の文庫としては本文通読に問題も無く、まずまずの状態です。
防水梱包の上、匿名配送で発送予定です。
よろしくお願い致します。

第1談　反乱するコトバの哄笑
ブルトンはスウィングしない“思想の猫背”だ／コトバは口から飛び散る糞である／コトバに対する復讐戦をやるんダ／トイレが短いヤツにクリエイチヴィティは期待できない／指が曲がるオカシサを発見する動詞的八〇年代
第2談　芸と冗談の哲理
バイブレーションだけがコトバだった／風景が笑ったら、バカウケもん！／ギャクとかオチとかはもう古い、死にものぐるいの笑いもある／場の気配をつかむ名人芸／タモリの祖先はシャーマンか？／モノマネの原型と子音の発生仮説／寿司将棋と紙相撲の白熱実況戦／「出足快調」「五円安」のおそるべき表現力
第3談　ケセマタ実践指南
国際スター、タモル・タモーリ氏の文明的課題／天皇陛下に電話をかけたら／葬儀で遺体に見つめられたゲンシュクなるおかしさ／真夜中の孤独な笑いとテレビ芸の妙／からだつきやしゃべり方が思想を決定する／畳みかけるコトバの力／「いやあ、参った参った」の芸能論
第4談　愛の放射圏
スワヒリ音楽使節のハチャメチャ・レッスン／シティ・ジョーク、乱れ撃ち／ルイ・マルも愕然ワン笑ット／孔の向こうにアンドロメダ星雲がみえる／タルホとタモリとセイゴオの愛の原理
エピローグ

ミュージックステーション　タモリ倶楽部　ブラタモリ
世にも奇妙な物語笑っていいとも!今夜は最高!
タモリのボキャブラ天国　ジャングルTV〜タモリの法則〜
トリビアの泉〜素晴らしきムダ知識〜
タモリのオールナイトニッポン　タモリの週刊ダイナマイク
だんとつタモリおもしろ大放送!
「タモリ」「タモリ2」「タモリ3-戦後日本歌謡史-」
「ラジカル・ヒステリー・ツアー」「タモリのワーク・ソング」
「狂い咲きフライデイ・ナイト」
「タモリのおじさんは怒ってるんだぞ!」
「タモリのTOKYO坂道美学入門」
日本坂道学会（副会長）日本変態協会(会長)
空耳アワー